セイフ ヘイブン
【あらすじ】
小さな港町。長距離バスに乗り、逃げるようにやって来たケイティ(ジュリアン・ハフ)は、そこで新しい生活をスタートさせる。ケイティは男手ひとつで2人の子どもを養っているアレックス(ジョシュ・デュアメル)と出会い、近所に住むジョー(コビー・スマルダーズ)のアドバイスもあって親しくなっていく。そんなある日、アレックスは警察署でケイティの指名手配書を目にする。
もうこんなん感動させたがりの二人。
そういうこと。
ストーリー:85点
映像:85点
音楽:85点
後味:最後で好き嫌い分かれる
総評:最後はあまり好きじゃない
そして父になる
【受賞暦】
カンヌ国際映画祭 審査員賞
日本アカデミー賞 監督賞 作品賞 脚本賞など多数
【あらすじ】
申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩し……。
二つの家族の対比が抜群。そこにつきる。
金持ちの子と金持ちじゃない子。親にしっかりしつけられて育った子と自由奔放に育った子。
ただ二人とも愛されて育ってきたんだよね。そして大人の心の機微をわかり始めてる6,7歳って設定。
感動させようとしてない感じがまたいいんだよねぇ。
ストーリー:90点
音楽:90点
映像:90点
後味:父になったなぁ
総評:90点
デッドマン・ダウン
【あらすじ】
裏社会で幅を利かせるアルフォンス(テレンス・ハワード)のもとで、殺し屋として暗躍するヴィクター(コリン・ファレル)。彼は向かいのマンションに暮らす、顔に痛々しい傷跡を残したベアトリス(ノオミ・ラパス)の存在が気になるようになる。そんな中、彼女から殺しの現場を目撃したと告げられ、通報しない代わりに顔の傷を作った男を殺害するように頼まれる。自身も妻子を殺した敵への恨みを晴らすべく、名前や経歴を変えながら慎重かつひそかに復讐(ふくしゅう)の計画を進めてきたこともあり、ヴィクターは彼女と心を通わせるようになる。
コリンファレルは格好良いって映画。ありがちアクションラブストーリーです。
何でか評価が高いみたいですが、特になんてこたぁない。
ストーリー:80点
映像:80点
音楽:覚えてない
後味:コリンファレルには弾があたらないんだよ。主役だからね。
総評:コリンファレられた。
大統領の料理人
【あらすじ】
ある日、フランスの田舎でこじんまりとしたレストランを経営するオルタンス(カトリーヌ・フロ)のもとにフランス政府の公用車がやって来る。彼女はパリ中心部にあるエリゼ宮殿と呼ばれる大統領官邸へと招かれ、フランソワ・ミッテラン大統領のプライベートシェフに任命されたのだ。だが、これまで女性料理人がいなかった男社会の厨房ではオルタンスはよそ者でしかなく……。
女性で初めてフランス大統領の料理人になった人の実話。
特に面白くない。
ストーリー:80点
映像:80点
音楽:覚えてない
後味:山場がどこかわからんかった
総評:80点くらい
42 ~世界を変えた男~
【あらすじ】
1947年。ブルックリン・ドジャースのゼネラルマネージャーを務めるブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)は、黒人青年ジャッキー・ロビンソン(チャドウィック・ボーズマン)と契約、彼をメジャーリーグ史上初の黒人メジャーリーガーとして迎える。だが、白人以外には門戸を開かなかったメジャーリーグにとって彼の存在は異端なものでしかなく、チームの選手たちはもちろん、マスコミや民衆からも糾弾される。そんな状況ながらも、背番号42を誇るようにプレーするジャッキーの姿は次第に人々の気持ちを変えていく。
野球に興味がないのだけれど、黒人初のメジャーリーガーの話ってだけで興味がわく。
事実良くできていた。
ただ本当はビジネスだけでなく監督の過去に黒人が関わっていたことが明らかになる。
ストーリー:90点
映像:90点
音楽:85点
後味:やっぱり黒人やろ。
総評:90点