アイルトン・セナ ~音速の彼方へ~
【受賞】
英国アカデミー賞 ドキュメンタリー映画部門賞
サンダンス映画祭 ドキュメンタリー部門観客賞
ロサンゼルス映画祭 国際映画部門観客賞
メルボルン国際映画祭 ドキュメンタリー部門観客賞
アデレード映画祭 ドキュメンタリー部門観客賞
【あらすじ】
F1ドライバーとして3度のワールドチャンピオンを獲得し、世界の頂点に登り詰めたアイルトン・セナ。1960年3月21日、サンパウロで生まれたセナは、4歳にしてカートに夢中になり、プロレーサーを志す。トールマンからカーレース最高峰のF1デビュー。その後ロータス、マクラーレン、ウィリアムズへと至る名門チームでの変遷を大迫力のレース映像やプライベート映像で振り返る。また、その華々しい経歴の陰で、チームメイト、アラン・プロストとの確執やFISA会長バレストルの政治的圧力に苦悩する日々を、自身のインタビュー、マクラーレンチーム監督ロン・デニス、アラン・プロストを始めとするレース関係者、家族、恋人の証言をもとに浮き彫りにしていく。そして、運命の1994年5月2日~イモラサーキット・タンブレロコーナーで、セナは34年という短い人生に終焉を迎える。少年の頃の夢を忘れなかった世紀のカリスマ・ドライバーは、音速の世界でひとり、自らの命を犠牲にしてまで何を追い続けていたのか?今、その全てが明らかになる!
名前は知ってた。ものすげぇ速いってのも知ってた。事故死したってのも知ってた。
でも何も分かってなかった。
天才と呼ばれていた男の苦悩と情熱。事故死したのは偶然じゃないのかもしれない。
すげぇぜセナ。
ストーリー:90点
映像:速いよセナ
音楽:覚えてない
後味:セナちょう速い
総評:85点