タイトロープ ~アウトサイダーという生き方~
【あらすじ】
2008年、かつて自分もプロレスラーだった前田日明は、アマチュアによる総合格闘技「THE OUTSIDER」を発足させる。社会からはみ出した不良青年たちの更生を目指し、参加資格は年齢が16歳から35歳までと規定する。ところがふたを開けてみると、現役弁護士や公務員など、年齢や社会的立場の異なる者たちが同じリングに立つことになり……。
漫画に出てくるレベルの札付きが格闘技とであってよかったって話。
正直期待してなかったが感動した。
悪ぶってる奴もいれば、本当に格闘技とであってなければ人を殴り殺してるような奴もいる。そいつらがリングの上でばっちばちやりあっているのは何故か美しい。
それは努力しているからだ。悪ぶっても頑張っているのがわかるからだ。
1度観てみてほしい。
ストーリー:90点
映像:墨と殴り合い
音楽:竹原ピストルが素晴らしい
後味:格闘技やりたくなるがやらないんだなってわかってしまう自分
総評:俺は格闘技をしない