世界最速のインディアン
【あらすじ】
1960年代、ニュージーランドの南端に位置する田舎町インバーカーギル。独り小屋に住む67歳の男バート・マンローは、オートバイ1920年型インディアン・スカウトの改造に日々勤しんでいた。彼の夢は、ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツへ渡米し、その愛車で世界最速記録に挑むこと。
名優アンソニーホプキンスが脳みそを食わない映画。それだけで気になってしまうよね。少年のような心を持ち続けて夢に向かうじいさん。しんどかったら助けてって言うし、人の好意は素直に受け取るっていうじいさんの余裕が素敵。
心が温まるハートフルな映画。実話を基に作られており、バイクで250kmでかっ飛ばすシーンは痛快。
ストーリー:85点
映像:85点
音楽:80点
後味:バイクは事故が多いで気をつけてや!
総評:85点