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【受賞】
ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞 受賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 特別映画製作業績賞 受賞
【あらすじ】
ロサンゼルスのホテルで派手な暮らしを送るハリウッド・スターのジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)だが、別れた妻のもとで暮らしていた11歳の娘クレオ(エル・ファニング)をしばらくの間、預かることになる。騒々しい日常は一転、クレオとの楽しく穏やかな日々が過ぎていく。そして、再び離れ離れになる日が訪れるが……。
退屈に感じる人も多いかもしれない映画だけど、なんとも心地よかった。今の自分のリズムにあっていたのかもしれない。
金があっても充実しない、時間があっても充実しない、家族がいても充実しない。人間はないものなだりばかりする生き物だし
何が幸せかってのは人それぞれ。結局些細なことでも幸せと感じれる心を育てられれば幸せになれるって思うんだよ。うん、良いこと言った。
ストーリー:90点
音楽:85点
映像:90点
後味:娘が欲しい
総評:88コッポラ