コッホ先生と僕らの革命
【あらすじ】
1874年、イギリス留学を終え、ドイツへと帰国したコンラート・コッホ(ダニエル・ブリュール)。とある名門校へ英語教師として赴任した彼は、授業の一環としてサッカーを教える。サッカーを通して、子どもたちはフェアプレーとスポーツマンシップの精神を学び、それまで抱えていた階級や国籍に対する偏見が少しずつ薄れていった。しかし、帝国主義下にあったドイツでは反英感情が高まっており、イギリスで確立されたサッカーは反社会的なものの象徴であった。地元の有力者やほかの教師たちは、コッホを学校から追い出そうとするが……。
ドイツサッカーの師と言われたコッホの自伝的映画。
19世紀後半のドイツでよくやり切ったなと思う。下手したら殺されるんちゃうのって時代。
サッカーに興味がない自分でもスポーツってすげぇなぁって思ったり思わなかったりラジバンダリ。
ストーリー:85点
音楽:覚えてない
映像:ドイツがうつってた気がする
後味:確か・・・ドイツやった気がする。
総評:85点