さよなら、いつかわかること
【受賞暦】
サンダンス映画祭 脚本賞・観客賞 受賞
【あらすじ】
スタンレー(ジョン・キューザック)の妻は、陸軍軍曹としてイラクに単身赴任中だ。彼は12歳のハイディ(シェラン・オキーフ)と、8歳のドーン(グレイシー・ベドナーチク)とともに妻の帰りを待ちわびながら暮らしていた。だがある日妻の訃報が届き、娘たちに母の死を伝えることができない彼は、衝動的に彼女たちを連れて旅に出る。
でれ泣いた。家族愛系が年々もうだめだ。疲れるくらい泣いてまう。
この作品はタイトル通りだし、開始すぐ訃報が届く。
そこをどう伝えていいか苦悩する父親の様が愛おしくて、娘達の前でいつも通りに振舞おうとするんだけど何かうまくいかない。っていうのが涙腺をどんどんぶっ壊すのだよ。
ストーリー:90点
音楽:95点
映像:85点
後味:泣きつかれた
総評:90点