人生はビギナーズ

【受賞】

アカデミー賞　助演男優賞　受賞

ゴールデングローブ賞　助演男優賞　受賞

各　映画界批評家協会賞　助演男優賞　受賞　

 

【あらすじ】

息子のオリヴァー（ユアン・マクレガー）に、ゲイであることをカミングアウトしたハル（クリストファー・プラマー）。妻に先立たれ、自身もガンを宣告されるが、父は75歳にして新たな人生をスタートさせる。一方、オリヴァーは38歳になっても、内気な性格からなかなか恋をすることができない。しかし父が亡くなった後に仲間から呼び出されたパーティーで、運命の女性アナ（メラニー・ロラン）と出会い……。

受賞暦見てわかるとおりクリストファープラマーが75歳で自分がゲイであることを息子にカミングアウトし、セカンドライフを歩く姿はまさに名演技。少年のようなお爺ちゃん。

かたや息子は小さい頃から人の目を気にし相手の気持ちを察することが癖になっている。そのせいで自分を出せず恋愛がうまくいかない。

しかし親が死んでから一人で生きていかないといけない中、考え方はどのように変わるのか。子どもは親の背中をどう捉えて租借していくのか。。そんな話。

 

 

ストーリー：85点

映像：80点

音楽：80点

後味：親父ゲイって別に良いよね

 

総評：80ゲイ