屋根裏部屋のマリアたち
【受賞】
セザール賞 助演女優賞 受賞
【あらすじ】
1962年、マリア(ナタリア・ベルベケ) は軍事政権下にある祖国スペインを離れ、パリに逃れて来る。 彼女は叔母(カルメン・マウラ) らと共にアパートの屋根裏部屋で共同生活を送っていた。 そんなある日、マリアは同じアパートに住む株式仲買人ジャン= ルイ(ファブリス・ルキーニ)の家に、 メイドとして迎えられることになる。その後ジャン=ルイは、 妻がいるにもかかわらず少しずつマリアに心惹(ひ)かれていき… …。
スペイン人の考え方、生き方が最高。 こうやって生きていけたらどんなに幸せなのだろうと終始感じれる 映画。
映画内に出てくる台詞で「 真の友を見つけることが人生を豊かにする」とある。 まさに自分もそう思うし、 そうやって生きていけてる今を支えてくれてる皆に
感謝したくなる映画。
ストーリー:80点
映像:80点
音楽:80点
後味:みんなぁ~いつもありがとう~
総評:80点