偽りなき者
【受賞暦】
カンヌ国際映画祭 主演男優賞
ヨーロッパ映画賞 脚本賞
【あらすじ】
親友の娘クララの作り話が原因で、 変質者のレッテルを貼られてしまったルーカス(マッツ・ ミケルセン)。 クララの証言以外に無実を証明できる手段がない彼は、 身の潔白を説明しようとするが誰にも話を聞いてもらえず、 仕事も信用も失うことになる。 周囲から向けられる憎悪と敵意が日ごとに増していく中、 ルーカスは自らの無実を訴え続けるが……。
無実な人間と無垢な子どものすれ違いから地獄のような生活に落さ れる話。村は集団ヒステリー状態に陥り、 ルーカスは憎悪を叩きつけられる。
こんな状況になったら俺なら村を出る。 村を出る前に全員鈍器で一発は殴る。絶対に殴る。
決めた。俺殴るわ。お前ら待っとけよ。 片っ端から前歯折ってやんぞ。
ストーリー:90点
映像:85点
音楽:85点
後味:前歯折ったんぞ
総評:前歯