ゴスフォード・パーク
【受賞暦】
- アカデミー脚本賞
- ゴールデングローブ賞 監督賞(ロバート・アルトマン)
- フロリダ映画批評家協会賞 最優秀アンサンブル賞
- 英国アカデミー賞 最優秀衣装デザイン賞 / アレキサンダー・コーダ賞
- サテライト賞 最優秀助演女優賞(マギー・スミス) / 特別賞
- カンザス・シティ映画批評家協会賞 最優秀助演女優賞(マギー・スミス)
- ロンドン映画批評家協会賞 助演女優賞(ヘレン・ミレン) / 映画作品賞
- イブニング・スタンダード賞 最優秀作品賞
- 全米映画批評家協会賞 最優秀監督賞(ロバート・アルトマン) / 最優秀助演女優賞(ヘレン・ミレン)
- オンライン映画批評家協会賞 最優秀アンサンブル賞
- ニューヨーク映画批評家協会賞 最優秀監督賞(ロバート・アルトマン) / 最優秀助演女優賞(ヘレン・ミレン) / 最優秀脚本賞
- 全米映画俳優組合賞 最優秀助演女優賞(ヘレン・ミレン) / 最優秀アンサンブル賞
- サウスイースタン映画批評家協会賞 最優秀助演女優賞(マギー・スミス)
- 全米脚本家組合賞 オリジナル脚本賞
- AFI映画祭 監督賞
- 放送映画批評家協会賞 アンサンブル演技賞
【あらすじ】
1932年11月、イギリス郊外。ウィリアム・マッコードル卿とシルヴィア夫人が主のゴスフォード・パークというカントリー・ハウスでパーティが催された。貴賓が優雅に来場する“上の階”とは対照的に、メイドや従者たちは大忙し。そんな“下の階”では虚飾に溢れたご主人たちのゴシップが乱れ飛ぶ。2日目の晩餐の席、客の一人であるアメリカ人映画プロデューサーが、この“鼻持ちならない”貴賓たちをネタにした最新作の構想を披露する。それはカントリー・ハウスを舞台にした殺人事件。そしてその夜、実際にウィリアム卿が邸内で殺される事件が発生する。
とりあえず登場人物が多すぎる。貴族は似たような格好してるし、メイドも然り。
相関図が理解できないとなんのこっちゃ分からず途中で飽きてしまうだろう。
事前にWEBで相関図を把握してから観ると素晴らしい作品になるはず。
俺は良く分からんまま終わった。
ストーリー:複雑
音楽:90点
映像:90点
後味:わからん
総評:???