謝罪の王様

【あらすじ】

依頼者たちに代わって謝ることで、彼らが抱える多種多彩なトラブルを収束する東京謝罪センター所長、黒島譲（阿部サダヲ）。ヤクザの車と追突事故を起こし、法外な賠償金の支払いを迫られていた帰国子女・典子（井上真央）は、彼に助けられたのがきっかけでセンターのアシスタントとなる。二人は、セクハラで窮地に陥った下着メーカー社員の沼田（岡田将生）、あるエキストラの起用で外交問題を起こしてしまった映画プロデューサー・和田（荒川良々）など、さまざまな顧客に降り掛かる問題を謝罪で解決していく。

クドカン脚本のコメディ。

ストーリーの展開は大きくないが、台詞回しと演技によって良いテンポで最後までいける。

途中で3回ほど寝そうになったがそんな感じ。

 

ストーリー：80点

音楽：80点

映像：80点

後味：土下座してぇ

 

総評：お前が土下座しろ。